研究課題
基盤研究(C)
改良型等電点二次元電気泳動法を用いたプロテオミクスの手法によって、低酸素ストレスに応答するタンパク質とその翻訳後修飾の変動を探索した。マウス丸ごとの低酸素ストレス及び酸化ストレスを誘発する糖尿病マウスを用いて、肝臓および心臓で発現が変動するタンパク質を見出した。また、その研究過程で二次元ウエスタンブロット法の陽性スポットを効率よく同定する方法を試みた。
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