研究課題
基盤研究(C)
palau'amideの立体構造を明らかにするため、可能性のある4種のジアステレオマーを全て合成し、palau'amideの全立体構造を明らかにした。またaurilideの構造活性相関を明らかにし、標的分子がミトコンドリアタンパク質のプロヒビチンであることを明らかにした。また、Miuraenamideの合成研究を行うとともに、Miuraenamideがアクチンの重合を促進し、アクチン線維を安定化することを明らかにした。その他、関連するペプチド化合物の単離構造決定と合成研究を行った。
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