| 研究概要 |
1うなま備長炭の生産地である宮崎県美郷町の照葉型里山(アラカシ林)の調査を行い,種組成,種多様性を明らかにした。
2沖縄県石垣島の照葉型里山(照葉二次林)の調査を行い,石垣島における照葉型里山の種組成および種多様性を明らかにした。
3鹿児島県奄美大島において照葉型里山と照葉原生林の調査を行い,両者の種組成および種多様性の比較を行った。
4鹿児島県種子島の照葉型里山の調査を行い,種子島における照葉型里山の特性を明らかにした。
5宮崎県綾町において鹿の食害による照葉樹林の被害状況の調査を行い,食害されていない20年前の樹林の調査資料との比較を行った。
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