研究課題
基盤研究(C)
本研究は大慧宗杲の禅を中国思想史のなかに位置づけようとするものである。具体的には、(1)『大慧普覚禅師年譜』および『大慧普覚禅師普説』の訳注の作成、(2)大慧禅の特質を可能なかぎり究明すること、(3)大慧禅と宋代士大夫との交渉についての考察を目指している。
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