研究課題
基盤研究(C)
歌舞伎および落語定席の戦後の興行データベースを集計し、上演演目や配役の構成を時系列的に比較した。歌舞伎は平成以降、上演演目に偏りが大きくなってきたこと、落語定席については、一部の落語家が何十年も恒常的に出演し続ける傍ら、年数回しか出演のない落語家が増加していることが確認された。しかし、これらの不均衡はどちらも近年解消される方向に進んでいる。これは、演者の世代交代の影響によるものが大きいと考えられる。
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文化経済学会<日本>年次大会予稿集
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ESTRELA
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2010年度統計関連学会連合大会講演報告集
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2008年度統計関連学会連合大会講演報告集
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