研究課題
基盤研究(C)
本研究は、日本中世における漢文学を踏まえるか、また五山漢詩文の傾向にあるかを踏まえた上で、「抄物」が、中世漢文学のなかでいかなる位置にあるかを解明した。抄物は、宋代に文学理論を踏まえているが、別に日本的な視点も存在する。それがどのような点にあって、特に五山詩にどのように影響しているかを明らかにした。
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群馬高専レビュー 第28
ページ: 21-27
群馬高専レビュー 第28号
ページ: 11-19
ページ: 1-10
東洋文化復刊 第104
ページ: 22-35
中央大学国文 第53号
ページ: 50-61