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2010 年度 自己評価報告書

国家変容と言語問題のモデル的研究:ハンガリー語のケース

研究課題

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研究課題/領域番号 20520326
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 各国文学・文学論
研究機関大阪大学

研究代表者

岡本 真理  大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (10283839)

研究期間 (年度) 2008 – 2012
キーワードその他の各国文学 / ハンガリー語
研究概要

本研究では,ヨーロッパ,とりわけハンガリーにおける近代から現代にかけての国家の変容と言語政策の関わりのあり方を検証するのが目的である。複雑な歴史的事情をもつ東欧諸語の中でも、ハンガリーは被支配民族であると同時に,国家形成期には周辺諸民族に対しハンガリー化を行う支配民族であったという2重の構造にあり,また20世紀には国土の分断と民族の離散も経験した。このようなハンガリーのケースをモデルとして,ハンガリーの近現代(国家形成,植民地的拡張,民族の離散)を通時的に捉えることで,国家の変容と言語問題のあり方に対して普遍的な問題点を提示することを目的としている。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2009

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 国語の促進か、少数言語の保護か?-スロバキア新言語法(2009)のケース-2010

    • 著者名/発表者名
      岡本真理
    • 雑誌名

      大阪大学世界言語研究センター論集 第4号

      ページ: 119-132

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 生粋のハンガリー人像を求めて-ペテーフィ『勇者ヤーノシュ』とアラニュ『トルディ』を比較する2009

    • 著者名/発表者名
      岡本真理
    • 雑誌名

      大阪大学世界言語研究センター論集 第1号

      ページ: 141-154

    • 査読あり
  • [学会発表] スロバキア言語法(2009)とハンガリーへの影響2010

    • 著者名/発表者名
      岡本真理
    • 学会等名
      日本ウラル学会37回研究大会
    • 発表場所
      麗澤大学東京研究センター
    • 年月日
      2010-07-03
  • [学会発表] スロバキアとハンガリー:近くて遠い関係2009

    • 著者名/発表者名
      岡本真理
    • 学会等名
      関西チェコ・スロバキア協会
    • 発表場所
      関西チェコ・スロバキア名誉領事館
    • 年月日
      2009-10-24

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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