研究課題
基盤研究(C)
日本語では色彩語による名詞修飾の文法形式が多様であるのに対し、フランス語は実質的に形容詞しかなく、単調である。日本語の文法形式は色彩語の意味や機能に対応しているが、フランス語の色彩語が日本語のような意味を表せないわけではない。意味の生成には、形態統語形式以外に、単純頻度や2語間の生起確率などの頻度情報が役割を果たしていると考えられる。
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コーパスに基づく言語学教育研究報告3,フィールド調査、言語コーパス、言語情報学
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