研究課題
基盤研究(C)
象形文字ルウィ語碑文の言語変異を再帰小辞-si、疑問構文、字体と誤謬傾向、カルケミシュ碑文の文頭/文末表記の象形文字-a-とr 転化表記の通時的考察から、同言語の内的変化と地域的な特異性が明らかになった。また、同言語の印欧アナトリア語派に占める言語的位置もルウィ諸語の一言語として比較言語学的に重要な言語的特徴を保持していることが明らかになった。
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西日本言語学会誌『ニダバ』 40号
ページ: 112-118
Lingua Posnaniensis Vol.52
ページ: 67-70
西日本言語学会誌『ニダバ』 39号
ページ: 165-173