研究課題
基盤研究(C)
海外の学習者と日本を直接結ぶ遠隔授業を、Skypeが利用できる程度のローコストのインターネット環境において実現できる意義は大きい。複数の受講者と個別に結ぶ場合は、接続速度が遅いため資料の提示ができないという制約はあるものの、講義形式の授業を実施することができた。本方式は支援方法の一つとして有効である。
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日本教育工学会研究報告集、(日本教育工学会) JSET11-1
ページ: 262-272