研究課題
基盤研究(C)
教師がモデル音声を発し,リピートさせ,必要に応じて説明を加えるだけの,従来一般に行われている音声教育方法では,期待するほどの効果が上がっていない。そこで,学習者自身が自己のパフォーマンスのどこが問題であるかを認識し,妥当な発音基準を模索しながらそれをもとにした適切な自己評価を通して発音を自己修正する音声教育の実践を行い,その効果的な方法を考察した。また,教師に必要とされる能力について考察した。さらに,それに必要な教科書を作成し,特に,e-learning教材を試作した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 図書 (3件) 備考 (1件)
日本語教育方法研究会誌 Vol.17, No.2
ページ: 14-15
横浜国大国語研究 27号
ページ: 35-50
月刊日本語
ページ: 12-29
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