研究課題
基盤研究(C)
(1)多種多様な場面での会話資料を収集し、紙媒体およびCD-ROM資料集として出版した。(2)留学生に、ドラマや映画、違和感を感じた日本語ポライトネスを収集してもらった。(3)学習者の理解が困難な日本語ポライトネス指導教材を以下の方法で開発した。(1)学習者の認識度を計るために、(2)のデータから10場面を選び出し、アンケートを作成し、日本人および中国人、韓国人に対して実施した。(2)アンケート結果を基に、学習者にとって理解するのが難しい日本語ポライトネス指導教材を作成し、解答例および教師が現場で使用するための指導要領を作成した。(4)研究成果を学会および学術誌にて発表した。(5)上記データを含めた報告書を紙媒体およびCD-ROMとして出版した。
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東アジア日本語・日本文化論究 第12集,印刷中
言語科学 第46号
ページ: 11-22
言語文化論究 No.26
ページ: 73-84
東アジア日本語・日本文化論究 第11集
ページ: 51-65
言語科学 第45号
ページ: 1-20
日語研究論文集-日語研究的新視野-(大葉大学応用日語学系)
ページ: 13-38
言語文化論究 No.24
ページ: 47-66
ページ: 39-68