研究課題
基盤研究(C)
様々な習熟度の学習者の発話を、実験を通して観察記録し、英語らしさと特定の音声変化の具現化の度合いの相関を求め、どのような音声変化がどの程度まで具現化されていれば総合的印象評価としてどの程度の英語らしさを実現できるのか、必要量のデータベースを構築し、教材開発におけるフィードバック情報の指針を明らかにする。さらに、2-3の研究結果から得られた適切な優先順位でフィードバックを返すことで、用意された教師音声に効率よく近づけるような学習システムを構築する。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)
外国語教育メディア学会(LET)紀要Language Education & Technolog 46号
ページ: 247-262
http://www.talk-waseda.net/gijiroku_frame.html