研究課題
基盤研究(C)
ネイティブと同様の自然な発話を行えるように、音声変化に対して評価を行い発話の矯正を行うシステムの開発を行った。研究期間内に、学習者の発話音声のうち「融合同化」と「連結」が与えられた教師音声に対してDPマッチングによる比較評価プログラムを作成した。このプログラムによる評価を英語熟達者による評価と比較した結果、高い妥当性が認められた。一方、フィードバック部門に関する研究として、視覚情報、聴覚情報、言語情報の3つのモダリティーを用いて効果を検証した。その結果、聴覚が最も分かりやすく、次いで、視覚に訴える方法という結果を得た。
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