研究課題
基盤研究(C)
本研究は英語教育研究と音響音声教育の融合を試みたものである。音響音声研究の分野では、機械の音声合成、音声認識の精度を上げる目的で、また人間の発話の音声上の特徴を探るため、即興発話の分析が大規模なレベルで行われている。この目的は両研究分野に共通するものとも言えよう。音響音声研究でのデータ分析とモデル構築手法を英語教育研究に応用し、3種の対話形式による発話の音声特徴を研究し、さらに客観的データとモデルを基に、英語スピーキング・リスニング指導法を議論する。
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山形大学紀要(人文科学) 第17巻2号
ページ: 71-88
山形大学紀要(人文科学) 第17巻1号
ページ: 79-92
山形大学紀要(人文科学) 第16巻4号
ページ: 69-85