研究課題
基盤研究(C)
本研究では、語彙習得に対する音韻認識能力やアルファベット知識の関連性を明らかにすることができた。語彙能力を多角的に測るために4つのテストを行ったが、それらのどれに対してもアルファベットの知識と音韻認識能力が関わっており、特に音韻認識能力は語彙能力の伸長を予測するものであった。また、その理論に基づき作成したプログラムの効果を測定した結果、参加者の音韻認識能力および語彙能力を伸ばすものであった。
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ARCLEREVIEW研究紀要 5巻
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ARCLE REVIEW研究紀要 4巻
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