研究課題
基盤研究(C)
本研究は、資料収集・関係者のオーラル・ヒストリー調査などによって研究基盤の整備を進めながら、米国統治下の沖縄戦後史(1945-72年)、特にその最終段階となる施政権返還期(1969-72年)における社会運動とその思想経験の独自性を明らかにし、近代の主体主義的な世界認識とは異なる、自然環境や社会的弱者と共生する社会思想・歴史意識を沖縄社会が育んできたことを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (4件)
サピエンチア聖トマス大学論叢
巻: 46号 ページ: 27-66
立命館言語文化研究
巻: 第23巻第2号 ページ: 39-59
情況
巻: 第11巻第14号 ページ: 140-55
巻: 44号 ページ: 1-24
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007578358