研究課題
基盤研究(C)
1~8世紀は東アジア全体の政治・社会・文化が変化した時代である。本研究では、後漢・魏晋南北朝時代・初唐・盛唐にいたる時期(1~8世紀)の中国やその他東アジア各国の服飾の諸相を、主として出土文物をデジタル化(JPEGファイル)された画像資料として収集した。デジタル化した資料は壁画・画像磚・人物俑などを含み、2011年3月時点で、総計7721点に上る。これをもとに、1~8世紀における東アジア、特に中国における服飾史についての基礎的な見通しを発表した。
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すべて 雑誌論文 (5件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
高台魏晋墓与河西歴史文化国際学術研討会論文集(高台県委・県政府、甘粛省敦煌学会・敦煌研究院文献所)
ページ: 187-194
大正大学東洋史論集 第3号
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埼玉大学紀要教育学部(人文社会科学III) 第59巻-第1号
ページ: 69-84
埼玉大学紀要教育学部(人文社会科学III) 第58巻-第2号
ページ: 233-244
西北出土文献研究(西北出土文献研究会) 2008年度特刊
ページ: 53-61