研究課題
基盤研究(C)
(1)本研究は、文献調査と、BStUおよび連邦公文書館における旧機密資料の収集・分析により、ベルリンの壁開放のインターナル・メカニズムとしての東独出国運動の発展と当局の政教コアリション戦略を究明した。(2)ドイツ研究者の既存研究をサーベイ、批判した。(3)旧機密資料を効率的に閲覧することができ、そのうちのおよそ半分、すなわち約1.5万ページ(340フォルダー)の資料を収集した。
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東京国際大学論叢(経済学部編) 45号(刊行予定)(印刷中)
東京国際大学論叢(経済学部編) 44号
ページ: 57-76
東北大学『研究年報経済学』 70巻2号
ページ: 113-159