研究課題
基盤研究(C)
ローマ帝政後期の異教・キリスト教の関係を解明するために不可欠とされてきた『コンスタンティヌスの生涯』が偽書であることを論証し、4世紀前半の帝国の社会政策が専ら世俗的動機によって規定されていたことを明らかにした。
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キリスト教史学 第65集(刊行予定)
Studia Classica 1
ページ: 1-54
ページ: 175-204
西洋古典学研究 第58号
ページ: 60-73
聖書学論集 第41号
ページ: 551-564
千葉大学文学部『人文研究』 第37号
ページ: 61-104