研究課題
基盤研究(C)
本研究は、第一次世界大戦後のドイツ・ポーランド間に新たな国境が引かれる中で立ち現れたホームランド・ナショナリズムをめぐり、これを、ドイツ人・ポーランド人の国境地域住民の側から分析・検討することを目的としている。(1)ドイツ側におけるマイノリティ政策、民族政策に関する分析・検討(2)ポーランド側におけるマイノリティをめぐる諸問題の検討(3)ドイツ・ポーランド国境地域における住民の動向
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東京学芸大学紀要人文社会科学系II 第60集
ページ: 73~83