研究課題
基盤研究(C)
研究目的および研究計画に従い、台湾大学長沢文庫および東京大学本居文庫の調査を行った。これによって多くの新見を得ることができ論文・学会発表として報告した。本研究により長沢伴雄の伝記研究は飛躍的に進み、資料集として長沢伴雄歌文集を刊行することができた。また同時代のデータベースとして多くの材料を得、今後の研究へ進展が可能となった。なお本研究の成果が認められ平成21年9月に九州大学より博士号(Ph. D、文学)取得し、平成22年10月鹿児島大学教育学部へ採用された。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (2件)
雅俗
巻: 第11号 ページ: 1-15
アジア遊学
巻: 6月号 ページ: 2-11
九州歴史資料館分館柳川古文書館編『省庵集翻刻編』
巻: (掲載予定)
研究紀要
巻: 第4号 ページ: 59-79
近世文芸
巻: 第90号 ページ: 30-43
黄檗僧と鍋島家の人々-小城の潮音・梅嶺の活躍
ページ: 90-99
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