研究課題
基盤研究(C)
本研究は、租税判例の動向から、用語の通常の意味に即した解釈を重視する租税法学における解釈原理に、さらなる説明が必要であるとの問題関心の下で、我が国、米国及び英国における司法と立法における最近の動向を追跡し、具体的な法令レベルでの立法の経緯に可能な限り接近することで、これを記述しつつ、後の法解釈に影響を及ぼしうるような我が国における租税立法及び命令等の制定過程における問題点と特質を浮き彫りにしようとするものである。
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