研究課題
基盤研究(C)
本研究では、「権利」を支配権としてとらえる伝統的な考え方(支配権的権利観)に対して、新たに「権利」を決定権としてとらえる考え方(決定権的権利観)を構想することにより、人格権をめぐる現代的な諸現象を受けとめることを可能にする理論的な基礎を構築し、それにもとづいて人格権を保護するための法的な構成と判断基準を提示した。
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