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2010 年度 研究成果報告書

リベラルアーツとしての民法学の教育研究方法論の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 20530078
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 民事法学
研究機関早稲田大学

研究代表者

内田 勝一  早稲田大学, 国際教養学術院, 教授 (10063794)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード民法
研究概要

専門職としての法律家養成を目的とするロースクール制度が確立しているアメリカでは学士課程法学教育には、プレローモデル、リベラルアーツモデル、学際モデル、職業教育モデルがある。法科大学院制度導入時の日本では学士課程法学教育の理念としてリベラルアーツとしての法学が強調された。しかし、法科大学院既修者コースへの進学が重視された結果、既修者試験合格のための法学教育が中心を占め、現在ではリベラルアーツとしての法律学、民法学という観点は失われてしまった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] アメリカ学士課程における法学教育2012

    • 著者名/発表者名
      内田勝一
    • 雑誌名

      比較法学

      巻: 45巻3号(掲載予定)

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公開日: 2013-07-31  

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