研究課題
基盤研究(C)
年金基金、信託またはカストディのような株主名簿上の株主と資金の最終的な出し手である真の株式所有者との乖離について研究した。2008年度は、いわゆるエンプティ・ポーティングを中心に研究した。これは株式の経済的利益を有しない者が議決権を行使するものであり、近年の金融技術の発達によって生み出されたものである。2009年度、2010年度は、主にアメリカのノミニーの自由裁量議決権行使の制限についての規制改革を研究した。
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証研レポート 1663号
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証研レポート 1659号
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証研レポート 1657号
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証券レビュー 第48巻第5号
http://www.jsri,or.jp/web/publish/report/index,html