研究課題
基盤研究(C)
本研究は、アメリカ環境法制における省庁間政策調整の法システムについて、(1)その基盤概念として位置づけられる「環境の質」の原型が、1920年代における「保全」概念の内容的拡大に求められるという仮説を構築・提示するとともに、(2)日米における政策調整の法システムの構造を比較して図式化し、図書等で広く社会へ情報発信を行い、さらに、(3)アメリカの法システムでは、生物多様性保全政策の発展過程においても、政策調整が効果的になされてきたこと等を検証した。
すべて 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
環境と正義 136号
ページ: 14-15
環境と正義 135号
ページ: 11-13
環境と正義 133号
環境と正義 131号
ページ: 10-12
環境と正義 129号
ページ: 10-11
環境と正義 128号
ページ: 13-15
環境と正義 127号
ページ: 2-3
林業経済 63巻5号
ページ: 1-23
http://www.bas.ynu.ac.jp/index.html