研究課題
基盤研究(C)
第二次世界大戦後の日本の市民政治を、歴史という縦軸と、比較政治という横軸のなかに位置づけ、分析することが、本研究の目的である。なぜ戦後日本で西欧諸国よりもいち早く市民政治という概念が提唱されたのか、市民派がどのようにして台頭し、後退したのか、といった論点を解明することを通じて、現代日本政治の特質を明らかにすることを目指す。
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現代思想 37巻13号
ページ: 134-131
世界 795号
ページ: 109-117
年報日本現代史 13号
ページ: 1-28
https://www2.rikkyo.ac.jp/web/kojinakakita/index.html