研究課題
基盤研究(C)
日本の女性の労働をめぐる複数の論点について、理論的・実証的な視点から検証した。具体的には、(1)男女雇用機会均等法と女性の就業・男女間賃金格差の関係を検証した実証分析、(2)女性就業の地域差に関する理論分析および実証分析、(3)女性の就業と家計所得分配の関連に関する実証分析、(4)パート労働者の社会保険加入に関する実証分析、を行なった。
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