研究期間中の成果としては工藤准教授(北海道大学)との共同論文"Employment and Hours of Work"がEuropean Economic Reviewに掲載が決定した。また、堀井准教授(東北大学)との共同論文"Dual Poverty Trap"もJournal of Public Economic Theoryに掲載が決定した。小原准教授(大阪大学)と町北研究員(ジェトロ・アジア研究所)の共著『雇用保険のマイクロデータを用いた再就職行動に関する実証研究』をもとに海外学術雑誌に掲載を目指して論文を執筆し、本学のDiscussion Paperとしてまとめると同時に、Labour Economics や Japanese Economic Reviewに投稿した。
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