研究課題
基盤研究(C)
本研究では、コーポレートガバナンスの金融面での変化や企業内の労使関係の変化が雇用システムに与える影響に関する実証分析を行った。失われた10年の間で、メインバンク制や株主所有構造、企業内部の労使関係が日本企業の雇用調整行動の変化や企業業績にどのような影響を与えていたのかを分析し、それらが日本企業の雇用調整行動や企業業績に大きな影響を与えていることを明らかにした。
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The Japanese Economy, Summer 2010 Vol.37
ページ: 58-82
経済分析(内閣府経済社会総合研究所) 第183号
ページ: 25-58
日本経済研究(内閣府経済社会総合研究所) No.61 2009.7 (社)第183号