研究課題
基盤研究(C)
事例研究を積み重ねることで地域における文化的な事業の創出のメカニズムを探った。その結果、ダイナミックな資源の活用・循環・創出を行うためには、社会的起業家を中心として、住民、行政、企業等の制度固有の論理を持つ利害関係者集団が互いの利害を「相互資源化」して集合的行為として関与することが不可欠となることを指摘した。また、事業の成立には長い時間を要するため、事業体からの起業家個人の離脱という課題が新たな論点として浮かび上がることを指摘した。
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THE INSTITUTE OF ECONOMIC RESEARCH, Kagawa University No.166
ページ: 1-53
THE INSTITUTE OF ECONOMIC RESEARCH, Kagawa University No.162
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THE INSTITUTE OF ECONOMIC RESEARCH, Kagawa University No.161
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THE INSTITUTE OF ECONOMIC RESEARCH, Kagawa University No.134