研究課題
基盤研究(C)
本研究では、主要な業種のCSRとしての生物多様性保全への取組を調査し、企業の生物多様性保全活動を評価するための評価基準を提案した。また、諸外国で導入されているノーネットロス政策や生物多様性バンキング制度を調査し、日本におけるそれらの導入可能性を論じた。さらに、世界の売上高上位500社の取組を調べたところ、日本企業はCSR調達が欧米企業と比較してかなり遅れていることから、今後は日本企業のサプライチェーンの持続可能性をいかに高めるかが緊急の課題であることを明らかにした。
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http://www2.mmc.atomi.ac.jp/~miyazaki/