研究概要 |
SPAのブランド・イメージ調査 首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の20代・30代有給女性200人をサンプルにした調査を行った結果,第1に,外資系ブランドの認知度が日系ブランドよりもかなり低かったこと,第2に,ファッション情報に対してさほど敏感ではないこと,第3に,購入する際の最重視ポイントはデザインであること,第4に,「服へのこだわり」や「世帯年収」によって情報源が異なること,第5に,ユニクロやGAP,無印良品は日用品イメージが強く,ZARAやH&Mはファッション性が強いことが判明した。
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