研究課題
基盤研究(C)
ワーク・ライフ・バランス(以下、WLB)を獲得している労働者は仕事と生活の境界を自分で決められる程度(境界決定の自律性)が大きい。そこには、上司や同僚の理解や協力、WLBを是とする組織風土など非制度的な組織的支援も影響している。特に、上司の管理のあり方の影響が大きい。WLBの達成のためには、制度を整えるだけではなく、組織的な非制度的支援を充実させることが要諦となる。
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社会学部紀要(関西大学) 第43巻第1号(掲載決定済)
工学教育 第59巻第3号
ページ: 14-21