研究課題
基盤研究(C)
日本の大企業は、多数の独立した子会社を擁する企業グループを形成してきた。連結決算制度導入以降、それらの企業は親会社中心の経営戦略から、グループ全体として成果を最大化する経営戦略へと転換し、企業グループ組織の再編を行った。本研究では、それに伴う人的資源管理の変化、特にグループ内部の人材移動である出向・転籍の変化について、インタビューやアンケートを通じて分析した。
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商経学叢 第56巻第3号
ページ: 587-606
商経学叢 第55巻第3号
ページ: 65-83