研究課題
基盤研究(C)
21世紀日本企業の人材活用モデル探索のケーススタディ企業として、(1)労働生産性指標及び収益性指標で1990年代初頭以来長期的に高業績をあげてきた日本の上場製造業企業40社が抽出され、次にこの40社の中からこの間正規従業員数を維持2増大化させてきた企業17社が抽出された。(2)この17社を本研究でのケーススタディ対象企業とし、承諾の得られた企業について聞き取り調査を実施し、さらに(3)以上の調査を補完するアンケート調査、及び調査結果の理論的整理のための内外文献資料のサーベイを実施した。
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大阪成蹊大学現代経営情報学部ワーキングペーパー No.1101
ページ: 1-10