研究課題
基盤研究(C)
464名の大学生を対象に食品CMを用いた視聴実験を行い、(1)「伝達内容」と「Aad」の間に及ぼす「情報的価値」の媒介機能、(2)「視聴印象」と「情報的価値」が「Aad」に及ぼす影響、について検討した。結果は以下の通りである。(1)「情報的価値」が高いケースは低いケースと比べて「Aad」の評定が高い、(2)「伝達内容」と「Aad」の間には、「伝達内容→情報的価値→視聴印象→Aad」と「伝達内容→情報的価値→Aad」の二つの反応プロセスがある、ことが推察された。
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広告科学、査読あり 53巻
ページ: 31-47
行動計量学 第36号
ページ: 47-61
広告科学、査読あり 第50号
ページ: 91-98
文教大学生活科学研究所紀要『生活科学』 第30号
ページ: 13-22
Appetite : Multidisciplinary Research on Eating and Drinking 52/5