研究課題
基盤研究(C)
(1)日本と中国における監査基準コンバージェンスの動向及びその特徴を明らかにしたこと。(2)中国の会計・監査基準制定は政府主導型モデルであること,それは効率性という観点からはベターであるが,日本のように民主化された社会では採用できないアプローチであることを明らかにしたこと。(3)中国が会計及び監査の基準を「外交問題」として捉え,国際社会に打って出る姿勢であることも明らかにし,会計を政治の世界で議論する姿勢を我々は学ばなくてはならないこと。
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『会計専門職紀要』熊本学園大学大学院会計専門職研究科 第2号
ページ: 15-20
企業会計 61巻
ページ: 6-12
會計 177巻
ページ: 26-35
立命館大学経営学会『立命館経営学』 第47巻第5号
ページ: 1-25
ページ: 47-69
月刊監査役 第12号 No.549
ページ: 54-68