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2010 年度 自己評価報告書

情報職業者のキャリア形成と「社会的能力の自己形成過程」の分析

研究課題

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研究課題/領域番号 20530460
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会学
研究機関静岡大学

研究代表者

藤井 史朗  静岡大学, 情報学部, 教授 (00145971)

研究期間 (年度) 2008 – 2011
キーワードSE / 情報職業 / 生活史 / キャリア / 社会的能力
研究概要

ポスト構造主義の情報(現代)社会論を中心に、メディアとコミュニケーションの領域を再検討し、この知見の中での「主体」の問題を考察し、情報職業者への調査を介して、現代ホワイトカラーの社会的能力の形成過程についての整理を行う。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009 2008 その他

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] 路面電車を守った労働組合 私鉄広電支部・小原保行と労働者群像((書評)河西宏祐著)2009

    • 著者名/発表者名
      藤井史朗
    • 雑誌名

      日本労働社会学会年報 第20号

      ページ: 156-166

  • [雑誌論文] 社会調査に基づく実証研究動向と質的調査法の可能性2008

    • 著者名/発表者名
      藤井史朗
    • 雑誌名

      日本の科学者 Vol.43、No.12

      ページ: 16-21

    • 査読あり
  • [図書] 在日ブラジル人の労働と生活(小内透編著)(「浜松市における自治会の現状と外国人居住の動向」第7章 第2節)2009

    • 著者名/発表者名
      藤井史朗
    • 総ページ数
      189-196
    • 出版者
      お茶の水書房
  • [備考] 『フィールドリサーチ2007\2008報告書』(2011年4月発行予定)所収の、「『静岡大学卒業生の生活史と職場生活に関する調査』の意義と基本的分析視点」、「B社に勤務する静岡大学卒業生の生活史と職場生活に関する調査」の分析、「製造業(関連)事業所従事の静岡大学卒業生の生活史に関する調査」の分析を行いまとめた。

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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