研究課題
基盤研究(C)
イデオロギーの違いによるパラダイムの(構築要素の性質や形態の)比較対照から、イデオロギーとソーシャルワークとの関係について分析をすすめた。パラダイムの概念は、既存社会の支配的パラダイムを客観的に捉え返し、オルタナティヴなソーシャルワークの再編を促す。ソーシャルワークにおけるイデオロギー的差異を認識するための理論的枠組みとその分析的記述を再検討した。それは、ポスト福祉国家の時代におけるソーシャルワークを記述し、説明し、予測し、統制・管理する理論の再組織化に組み入れられる。
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『社会福祉研究』愛知県立大学教育福祉学部社会福祉学科 第12巻
愛知県立大学教育福祉学部論集 58
ページ: 39-44
社会福祉学 Vol.49-4. No.88
ページ: 3-13
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