研究課題
基盤研究(C)
探索的因子分析に関する5つの論点,すなわち(i)共通因子の数,(ii)因子抽出法,(iii)因子の回転,(iv)因子パターンと因子相関の標準誤差,(v)カテゴリカルデータの因子分析に関する実用的な情報を提供した。また,3次の積率を用いる構造方程式モデリングによって,2個と3個の観測変数のフルパスモデルとそれぞれ2個の観測変数を伴う3個の潜在変数のフルパスモデルにおいて,有意なパス係数を検出するために必要な標本の大きさを提供した。認知能力モデルについて概観した。
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指導と評価 56-12
ページ: 40-43
指導と評価 56-8
ページ: 24-26
筑波大学心理学研究 40
ページ: 1-7
指導と評価 56-5
ページ: 44-47
指導と評価 56-4
筑波大学心理学研究 39
ページ: 11-24
筑波大学心理学研究 38,2
ページ: 21-34