キーワード | 現代青年 / 調査対象者 / 首都圏,北陸地方の4年制大学学生 / 調査時期平成22年10月~平成23年1月 / 調査内容 / 友人関係の傷つきやすさに関する尺度 / 評価過敏性-誇大性自己愛尺度(中山・中谷,2006) / 自己愛的脆弱性尺度短縮版(上地・宮下,2009) / ふれ合い恐怖尺度(岡田,2002) / ランチメイト症候群に関する尺度(佐藤・畑山(2002)に今回作成した項目を追加したもの) / 以上に基づいて,調査を実施し,現在結果のデータ分析を行っている。 |
研究概要 |
平成21年度に実施した予備調査によって作成された友人関係の傷つきやすさに関する尺度を用いて本調査を実施した。友人関係においてお互いに傷つけ合うことを避ける傾向が,過敏性自己愛およびふれ合い恐怖とどのような関係にあるか,またこれが青年の食行動の適応とどのような関係にあるかを検討した。 調査対象者 首都圏,北陸地方の4年制大学学生 調査時期 平成22年10月~平成23年1月 調査内容 友人関係の傷つきやすさに関する尺度 評価過敏性-誇大性自己愛尺度(中山・中谷,2006) 自己愛的脆弱性尺度短縮版(上地・宮下,2009) ふれ合い恐怖尺度(岡田,2002) ランチメイト症候群に関する尺度(佐藤・畑山(2002)に今回作成した項目を追加したもの) 以上に基づいて,調査を実施し,現在結果のデータ分析を行っている。 本結果の一部は,日本心理学会第75回大会(平成23年9月)において発表される予定である。
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