研究課題
基盤研究(C)
本プロジェクトは、臨床心理学教育の一環として質的研究法を組み込むプログラムを開発・提案することであった。成果として、研究代表者は『臨床心理学をまなぶ6:質的研究法』を著した。本書は、臨床心理学とその関連領域の大学生・大学院生が、質的研究法を学ぶ際の指針を示したものである。また、本書および他の報告等において、担当教員が質的研究を臨床心理学教育カリキュラムの一部として教える際の大枠を提示した。
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質的心理学研究
巻: 11 ページ: 26-44
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要
巻: 34 ページ: 213-218
巻: 33 ページ: 102-108
巻: 33 ページ: 228-229
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臨床心理学
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家裁調査官研究紀要
巻: 7 ページ: 1-14