研究課題
基盤研究(C)
本研究は、戦後、大学における通信教育が一つの「教育方法」としてではなく、「通信制」の大学という形で制度化されるに至った経緯とその背景、およびそれがもたらした結果について、文部省および大学基準協会を中心とする日本側資料、ネルソンおよびマッグレール文書を中心とするGHQ(CIE)側資料、大学通信教育を実施する私立大学側資料の収集および分析を通して明らかにしようとするものである。
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日本通信教育学会研究論集2010
ページ: 4-15
桜美林論考心理・教育学研究 創刊号
ページ: 87-110