研究課題
基盤研究(C)
成果の第1は、1970年代以降の性教育の動向をふまえたうえで、性教育研究グループの会員を対象とした量的調査によって、現在の性教育実践の実態とその課題を明らかにしたことである。第2に、性教育実践の有効性を検証する方法を検討し、具体的な実践と結びついた形で、生徒への事前事後調査、インタビュー、感想分析などを行うことによって、性教育の効果を実証的に提示した。第3に、第2の成果を、授業研究、教材開発に結びつけ、実際に中学生および高校生の性教育プログラムを作成した。
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埼玉大学紀要.教育学部 60-1
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