研究課題
基盤研究(C)
研究成果は次の3点である.第1点として,若年無業者が社会生活から孤立化するメカニズムとそこからの回復のプロセスを明らかにしたことである.第2点に,日本各地の若年無業者支援の現状を調査し,若年無業者の孤立化からの回復にとって当事者間のコミュニケーションが有効であることを確認したことである.第3点に,韓国光州市における若者支援活動を調査し,若年無業者支援の国際比較という新たな研究テーマを得たことである.
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『作大論集1』,作新学院大学
ページ: 251-267
作新学院大学人間文化学部紀要 7
ページ: 3-23
生活指導研究 26
ページ: 79-99