研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、学校音楽カリキュラムを、実際に当事者である学校成員の視点から「経験された」レベルで解明することである。すなわち、学校音楽カリキュラムを、紙の上の真空の状態でなく、「生きた姿」で、「生きられた学校音楽カリキュラム」を解明しようとするものである。本研究では、この課題を「潜在的カリキュラム」研究として構想し、「伝達されたカリキュラム」と「経験されたカリキュラム」の2つの視角から当事者のカリキュラム経験を解明しようとした。
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音楽文化創造 60号
ページ: 34-37
音楽教育学の未来:日本音楽教育学会設立40周年記念論文集(日本音楽教育学会編)(音楽之友社)
Korea Journal of the Japan Education(日韓教育学会編) vol.13-1
ページ: 1-18