研究課題
基盤研究(C)
本研究は,社会認識形成に関する縦断的調査を通して,社会認識形成過程の仕組みやその特徴,認識発達を促進する教育的働きかけについて検討することを目的とする。子どもの社会認識発達の特徴としては,1)中学生の社会認識の発達は量的増加と共にいくつかの質的に異なった発達段階に区切られること,2)中学校2,3年生頃を移行期として子どもの思考力・判断力が発達すること,が想定される。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
社会認識教育学研究 26号(印刷中)
広島大学心理学研究 10号(印刷中)
社会系教科教育学研究 21号
ページ: 1-10
社会科研究 609号
ページ: 68-71
社会科研究 29号
ページ: 11-22