研究課題
基盤研究(C)
1990年代に著しく衰退したロシアの学校教育における訓育は、2000年の国家教育ドクトリンにより、学級担任を中心とする体制として充実させられることになった。この結果、構成主体単位で学級担任の職務規程の整備が行われ、担任が担当する週1時間の「学級の時間」も授業時間割に表示されるようになった。さらに、2009年の新しい国家スタンダードでは、週10 時間の教科外活動(クラブ活動、プロジェクト活動)が国家基準化されることになった。
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ユーラシア研究 41巻
ページ: 28-32
日本特別活動学会紀要 17巻
ページ: 1-5
内外教育 第58425号
ページ: 2-4